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2021.07.22 NEWS

NEWS セイゴオ好みのEDIT COFFEE発売開始

セイゴオが館長をつとめる角川武蔵野ミュージアムのミュージアムショップで、セイゴオ好みのスペシャルブレンドコーヒーが発売されました。なんと、エディットタウンの全9つのカテゴリーをそのままコンセプトにした、全9種のフレーバーを展開しています。

 

エディットタウンのデザインコンセプトも踏襲したスタイリッシュなパッケージも魅力。淹れやすいドリップバッグです。「百間」の専用サイトから購入申込も可能。

 

商品企画は、松岡正剛事務所のパートナー会社・百間の代表であり、角川武蔵野ミュージアムの館長補佐をつとめる和泉佳奈子さん。約3,000農園を知り尽くすコーヒーハンター José. 川島良彰さんが選りすぐった、世界最高品質の完熟手摘み豆をもちいています。ブレンド・ディレクターは、百間企匠の富田拓朗さん。川島さん率いるミカフェートの皆さんも開発に協力されました。

 

以下、それぞれのコンセプトと味・香の特徴をご紹介します。

 

◆ET1 記憶の森へ

失われた時をめぐる味。しっかりとした飲み応えのある味わいとフルーツのような酸味が特徴。

 

◆ET2 世界歴史文化集

歴史を動かす味。果実や花、スパイスやハーブの香りを伴う華やかな深みとスイーツのような甘さ。

 

◆ET3 むつかしい本たち

超思考の味――まろやかな甘みにつつまれた香ばしさと、ベリーや柑橘のほのかな果実味。

 

◆ET4 脳と心とメディア

変幻自在な味――深みのある味わいとともに、ジューシーな酸味とユニークなフレーバーが共演する謎めいた味。

 

◆ET5 日本の正体

一途で多様な味――しっかりした香ばしさがありながら、柑橘のフレッシュさが気まぐれに香り立つ。

 

◆ET6 男と女のあいだ

秘めごとの味――艶のある飲み口、纏わりつく甘み、ベリーのアクセントが香ばしく絡み合う禁断の味。

 

◆ET7 イメージがいっぱい

第六感をひらく味――なめらかな舌触りと深みから、甘い柑橘とリンゴのフレーバーが躍り出す。

 

◆ET8 仕事も暮らしも

おかえりなさいの味――瑞々しく爽やかな飲み口から、紅茶のようなやわらかさと濃厚な甘みへ。

 

◆ET9 個性で勝負する

バサラな味――完熟果実を丸かじりしたようなジューシーな酸と、スパイス・ハーブの香りのアクセント。

 

下記のセットでの販売となっています。

セット【1】ET1~ET3のドリップバッグを各2袋ずつ 計6袋

セット【2】ET4~ET6のドリップバッグを各2袋ずつ 計6袋

セット【3】ET7~ET9のドリップバッグを各2袋ずつ 計6袋

 

*各セットとも定価1,782円(税込み)

*送料1,000円(北海道・沖縄・離島への配送は別途実費)

*6セット以上注文の場合は無料

 

東所沢のダ・ヴィンチストア(ところざわサクラタウン内)でも販売を予定しています。詳細情報および注文は下記「百間サイト」からどうぞ。

https://www.hyakken.co.jp/editcoffee/

 

企画開発:百間
制作進行:ミカフェート
プロデュース:和泉佳奈子
ブレンドディレクター:富田拓朗
コピーワーク:櫛田理
ライティング:清塚なずな
デザイン:佐伯亮介
協力:松岡正剛事務所

 

百間代表 和泉佳奈子さんからのメッセージ

「どのフレーバーも、冷めるにしたがって甘みが増しておいしさがいつまでも続く、読書にぴったりなブレンドになっています」。

 

本記事のための撮影:寺平賢司 モビール制作:太田香保