セイゴオちゃんねる

太田香保

松岡正剛事務所 代表取締役 イシス編集学校「離」総匠
1989年、28歳のときに入社。東京女子短大を卒業し、慶應義塾大学日吉情報センターで図書館員として7年間勤務。“心身を消耗し尽くすような経験”を求めて『情報の歴史』編集の現場に参画、そのまま松岡正剛の秘書兼編集者としての修業を開始。松岡が監修するさまざまなプロジェクトの統括業務をこなしながら、松岡の講演録や対談などの書籍化にも率先して取り組む。特技はキーボード早打ち、趣味はピアノ、なぜか中型二輪免許をもち筋トレにも励む。関心テーマは日本文化史、自然科学全般、美術史・音楽史、文体編集術。 俳号は柊露、座右の銘は「稽古は強かれ。情識はなかれ」(世阿弥)、モットーは「誰かの思いを成就させるエディターシップ」。

寺平賢司

松岡正剛事務所 エディター&マネージャー
2014年、24歳のときに入社。帝京大学時代、松岡正剛監修の大学図書館プロジェクト「共読ライブラリー」に学生ボランティアとして参加。そのままインターンとして編集工学研究所の仕事を手伝いはじめる。松岡正剛事務所では編集とマネージャー業をこなしながら、誰よりも近くで松岡の方法を盗み、実践に活かす修行の日々を送る。特技は気になった本の著者とタイトルを無数に覚えられること、数万冊を超える社内の本の置き場所はほぼ把握。関心テーマは日本語学、折口古代学、HIPHOP、プロレス。編集工学をヒントに新たな思考の技術を模索中。 俳号は玄存、座右の銘は「Never lie、Never cheat、Never quit」(カール・ゴッチ)、モットーは「三兎を追って、猪を得る」。
スペシャルパートナー

和泉佳奈子

株式会社百間 代表 角川武蔵野ミュージアム 館長補佐
2002年、25歳で松岡正剛事務所に入社。アフリカのジャングルに暮らすボノボに惹かれ、宮城教育大学の伊沢鉱生氏のもとで野生のニホンザルのフィールドワークに没頭。山形大学理学部地球環境学科を経て北陸先端科学技術大学院大学知識科学科では「YOSAKOIソーラン祭り」を社会心理面から研究。織部賞、連塾、松丸本舗、ミツカンCF、近畿大学アカデミックシアター、ネットワンシステムズ縁座、大船渡三十六景、角川武蔵野ミュージアム「エディットタウン」、ダ・ヴィンチストア「ETQ」他の企画・構成・制作を担当しながらクリエイティブマネジメントを磨く。2020年、極上かつユニークな場づくりを目指して「人・物・事・本」をネットワークする株式会社百間を設立。俳号はそ乃香、座右の銘は「一歩ずつ運べば山でも動かせる」(白川静)、モットーは「迷ったら未知な方を選ぶ」。


株式会社百間 ホームページ
https://www.hyakken.co.jp

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