セイゴオちゃんねる
最新情報最新情報
2021.06.28 NEWS

セイゴオが注目する佐貫絢郁さんの巨大作品

東所沢にある「ダ・ヴィンチストア」(ところざサクラタウン内)で、セイゴオが絶賛する京都在住のアーティスト佐貫絢郁(さぬき・あやか)さんの作品をお披露目しています。期間は6月1日〜7月12日まで。

セイゴオが、佐貫さんのことを知ったのは2020年6月号の『群像』でした。モノクロページに掲載されていた作品をみて、ひと目で才能があると感じたとのこと。

その後、セイゴオからのたっての依頼で、角川武蔵野ミュージアムのエディットタウンのために大きな帯状の作品をつくっていただきました。線画の動き、太さ、リズムなど、セイゴオのたびかさなるディレクションに、佐貫さんは高速に応えつづけてくださいました。

仕上がった作品は、キャラクターのようでもあり、文字のようでもあり、景色のようでもあります。タイトルはなく、「何が描いてあるかは見てくださった方に委ねたい」(佐貫さん)。

また、ダ・ヴィンチストアのギャラリーウォールに展示された縦2メートル×横3メートルという巨大作品にが、セイゴオが「墨象がセカイに形の絵を掃いていく」という言葉を寄せました。

エディットタウンの佐貫絢郁作品をご覧になって感銘を受けたという浅葉克己さんからは、「佐貫さんの謎の筆触は見る人の心をさわがせる、ザワザワと」という直筆の書が届きました。

佐貫さんの作品の前で多くのお客さんが足をとめ興味深そうに鑑賞する。展示場所は、セイゴオが監修するエディットタウンキューブ(ETQ)の向かい側。本とアートが融合している。
「no_title(Archie)」S40 号6枚組(左)
「no_title(K1)」(中)「no_title(K2)」(右)

 

角川武蔵野ミュージアムのエディットタウンのプレオープンに駆けつけてくださった浅葉克己さんは、佐貫さんの作品をはじめてご覧になって「いいね〜」と一言。赤いサインは、浅葉さんが佐貫さんのためにデザインしたもの。

 

佐貫さんは、1993年静岡生まれ。京都造形芸術大学美術工芸科日本画コース卒業。2015年より精力的に個展をひらき注目をあつめている。制作秘話は、近日角川武蔵野ミュージアムが制作する。「MUSASHINO50」で公開予定。

 

文:和泉佳奈子